10/16(日)から各地で予選が行われた、第40回全日本少年サッカー大会 長野県大会ですが、サームFCジュニアは5年生を加えA、Bの2チームで参加しました。

サームBは、10/16(日)木曽で行われた2回戦に松本エスティーロと対戦し善戦しましたが、惜しくも0-1で負けてしまいました。

サームAは、10/22(土)松本あがたの森運動公園で行われた3回戦からの組み合わせで、みよたセローズと対戦し1-0、同日の4回戦ではエスカーダ高森に3-0と勝利を収めました。翌週10/29(土)松本市サッカー場で行われた5回戦は伊那少年に2-0、6回戦では昭和SFI-DAに1-0で勝利し準決勝進出を決めました。

準決勝は、11/13(日)松本市アルウィンで行われ、松本山雅と箕輪Aが対戦し、松本山雅がPKで箕輪Aを下し、われらサームFCジュニアは、松本Vallonと対戦し3-0で勝利し、それぞれ決勝に進みました。サームFCユース(中学生)、他の学年の保護者・選手も応援に駆けつけ、精一杯の応援を選手に送り続け、選手たちもそれに応えるべく最後まであきらめずに走り続けましたが、決勝戦は惜しくも0-2で敗れてしまいました。

しかし、決勝まで進み全国大会まであと一歩というところで勝てなかったことは選手はもちろん、監督、コーチスタッフ、保護者も非常に悔しく残念ではありましたが、大舞台で、そして決勝まで進み他のどのチームよりも多く試合をすることができたことは何よりの経験だったと思います。

この悔しさを忘れずに、またこの経験を活かしてサッカー選手としてさらに成長していってもらいたいと思います。また、我々スタッフにとってもよい経験をさせていただいたことを選手に感謝したいと思います。

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