チームコンセプト
サッカー選手としての成長、人間力を育み、自尊心を持てる人を目指します。
サームFCは、1999年に設立し、「地域に根ざしたクラブチーム」の精神で、活動をしてきました。小諸JFCと軽井沢JFC（共にスポーツ少年団に加盟）をベースとして組織されています。
地域に根ざしたのクラブチームを目指すサームFCは、高いレベルでのサッカー環境を作るとともに、地域との連携の中で生まれる社会性の確立により、選手たちの技術面だけでなく、心豊かな成長を目
指しています。
サッカー選手としてだけでなく、一人の人間として想像力を磨くことは、生きる力につながっていきます。そして、人の傷みを理解しようとし、感謝する気持ちの大切さを知り、自身の行動に責任を持てるようになると信じています。
このように、サームFCは、ゲームの勝利だけを目的に据えるのではなく、その勝利もチームコンセプト達成のためのひとつの手段と捉え、常に高い目標を掲げ、選手個々の特性を尊重しながら活動をしています。
指導者・指導方針
サッカー選手としての成長はもちろん、人としての成長も大切にします。
選手
- 自分がサッカーをすることで係る方へ「感謝」の気持ちを忘れない。
- 心を込めた「あいさつ」をする。
- 身の回りの物への「整理整頓」を徹底する。
- 手を抜きやすい「お手伝い」をする。
- 「読書」により想像力を養う。
- 勝ちにこだわるのではなく、「勝ちたい気持ち」にこだわる。
- 謙虚さと持ち、仲間をリスペクトすることで生まれるチームワークを大切にする。
スタッフ
スタッフは、すべてボランティアで指導しています。
指導者ライセンス・審判ライセンスを取得し、研鑽に努めています。
（JFA B級ライセンス・GKレベル１などを取得）
- 選手個々の健康状態を常に確認し、安全な活動に努める。
- 勝利だけに拘らず、選手個々のネクストステージにつなげる意識を持つ。
- 選手やチームの課題を的確に把握し、効果的なトレーニングを実践する。
- 選手の表面的なプレーで判断せず、選手の意図を理解しようとする。
- サッカーの「楽しさ」を選手たちと享受する。
- 保護者との連携により、プレイヤーズファーストの環境を整える
スタッフ
代表：尾沼好博
顧問：井出政樹・長谷川進・千葉義夫
総監督：春原信行（B級・GK１）
監督：田中悠一（C級）
U-12
チーフ 小林大介（Ｄ級）
コーチ 篠原俊介・平井貴嗣・畠山博樹
U-11
チーフ 片桐六月（C級）
コーチ 林僚児（D級）樫山崇
U-10
チーフ 曽根田達彦（C級）
コーチ 石井一宏（Ｃ級）・波能博文（C級）
U-9
チーフ 田中悠一（C級）
コーチ 遠山雄太・松浦拓人
U-8
チーフ 橋爪雄作
コーチ 大池俊輝・鈴木良太・長森尚
会費
高学年（４年生から６年生） 月３，０００円（年間36,000円）
低学年（１年生から３年生） 月２，０００円（年間24,000円）
（このほか、遠征等がある場合は受益者負担をお願いしています。）
練習
- 日時：毎週土曜日と日曜日 小諸市天池総合運動場
- ４年生以上は、上記に加え、平日練習を行っています。
練習場所
小諸市 天池グランド（小諸市総合運動場）
〒384-0805 長野県小諸市己2-173
チーム沿革・活動の軌跡
平成２７年（２０１５年）３月チーム設立
２０１５年 バーモンドカップ 第２５回全日本少年フットサル大会 長野県大会優勝（全国大会出場）
２０１６年 第４０回JFA全日本U-12サッカー選手権 長野県大会 準優勝
２０１８年 第４２回JFA全日本U-12サッカー選手権 長野県大会 準優勝
